こんにちは!突然ですが、あなたはこんな経験ありませんか?
- 冷凍庫のドアが少し開いていて、朝見たらアイスがとろとろに溶けていた…
- スマホでオンラインショッピング。注文したのに「本当に届くのかな?」と心配になったり、荷物がどこにあるか知りたくなったり…
- 急な来客なのに、お茶菓子がほとんどないことに直前で気づいて大慌て!
あらかじめ誰かが「ドアが開いてますよ!」「今、荷物はここです!」「お菓子が残り少ないですよ!」って教えてくれたら、どんなに助かることか…!
実は、コンピューターの世界にも、あなたの代わりにいつも目を光らせて、何かあったらすぐに教えてくれたり、自動で動いてくれたりする「おせっかいだけど頼れるヤツ」がいるんです。それが、今回ご紹介する「イベントモニタリング」という仕組みなんです。
それは何?「スーパーの見回り隊長」のお話
「イベントモニタリング」って聞くと、ちょっと難しそうに聞こえますよね。でも、実は私たちの身近な場所に、そっくりな働きをする人がいるんです。
それは、まるでスーパーのベテラン店員さん(通称:見回り隊長)のようなもの!
この見回り隊長は、お店の開店から閉店まで、常に店内をくまなくチェックしています。
- 「お醤油の棚がスカスカだぞ、早く補充しなきゃ!」
- 「牛乳の賞味期限が近いのがいくつかあるな。お客さんに知らせて、早めに買ってもらおう」
- 「あれ?レジに長ーい行列ができてる!すぐに別のレジを開けてもらうよう、店長に連絡だ!」
- 「危ない!子どもの手が届くところにガラス瓶が置いてあるぞ!」
ほら、どうですか?この見回り隊長さんは、お店で「何か変わったこと(=イベント)」が起きると、それを「すぐに察知(=モニタリング)」して、「次の行動(=対応)」に移しているのが分かりますよね?
コンピューターの世界の「イベントモニタリング」も、これと全く同じことをやっているんです。データが増えたとか、誰かがボタンを押したとか、エラーが起きたとか、そういう「コンピューターの世界の出来事」を、常にじーっと見守って、何かあったら知らせたり、自動で次の仕事を始めたりしてくれる、縁の下の力持ちなんです。
何ができる?スーパーで見る「見回り隊長」の活躍シーン!
この「見回り隊長」がいるおかげで、私たちはお店で気持ちよく買い物ができますよね。コンピューターの世界でも、この見回り隊長が大活躍してくれます。
シーン1:棚の在庫が減ったら自動で補充を指示!
「見回り隊長」が「あら、パスタの在庫が残りわずかだわ」と気づきます。すると、すぐに「倉庫にパスタの補充を頼む!」というメッセージを自動で送ってくれます。これで、私たちがお店に行った時、「売り切れで買えない!」なんてガッカリすることが減ります。
シーン2:賞味期限が迫った商品は割引シールでアピール!
「見回り隊長」が「あらあら、このお弁当、今日が賞味期限じゃないか!」と見つけたら、パッと「割引シールを貼って、お得だよって教えてあげて!」と指示を出します。廃棄を減らせるし、私たちもお得に買えて嬉しいですよね。
シーン3:レジに長い行列ができたら、すぐに新しいレジを開放!
「見回り隊長」が「あらら、レジにすごい人だかり!お客様を待たせちゃいけない!」と気づくと、すぐに「別のレジ担当者に応援を呼んで!」と声をかけます。私たちはサッと買い物を済ませて、気持ちよくお家に帰れるというわけです。
これらはすべて、誰かが「そろそろ補充しなきゃ」「割引しなきゃ」「レジ開けなきゃ」と、ずっと手作業でチェックしているわけではありません。あらかじめ決めておいた「ルール」に従って、見回り隊長が自動で察知し、自動で次の動きを促しているんです。
簡単な例:ネットで買い物!その裏側は…?
では、もっと身近な例で、この「見回り隊長」がどんな風に働いているか見てみましょう。
あなたがネットショッピングで素敵なTシャツを見つけ、「注文する」ボタンをポチッと押したとします。
-
「注文する」ボタン、ポチッ!
これがコンピューターの世界で言う「イベント発生!」です。 -
見回り隊長が「ピンッ!」と気づく
「おや?新しい注文が入ったぞ!」と、見回り隊長(イベントモニタリング)がすぐに察知します。 -
自動で次々にお仕事開始!
見回り隊長は、その「注文」という出来事をきっかけに、まるでリレーのように次々と別のお仕事をお願いし始めます。- 「お客さんに『注文ありがとう!』のメールを送って!」
- 「倉庫に『このTシャツを梱包して送ってね!』って伝えて!」
- 「クレジットカードの会社に『代金を引き落としてね!』ってお願いして!」
- 「在庫の数をひとつ減らしておいてね!」
-
あなたは「届いた!」
気がつけば、あなたの手元には注文したTシャツが届き、メールも来て、支払いも終わっている。
私たちは「注文する」という一つのボタンを押しただけなのに、裏ではたくさんの仕事が自動で、しかも素早く進んでいたんですね。もし、これらを一つ一つ手作業でやっていたら、お店の人は大変ですし、私たちも何日も待たされることになってしまいます。
結び:見えないところで大活躍!頼れる「見回り隊長」
どうでしたか?「イベントモニタリング」って、まるでいつも私たちのことを見守り、気づいて、サッと手を貸してくれる、スーパーの「見回り隊長」みたいだと思いませんか?
私たちが普段、当たり前のように使っているインターネットのサービスやアプリ。その裏側では、たくさんの「見回り隊長」たちが、目を皿のようにして「何か起こっていないか?」と常にチェックし、私たちの生活がもっと便利に、もっとスムーズになるよう、休むことなく働き続けているんです。
次にネットショッピングをする時や、アプリを使う時、ふと「あ、今もどこかで『見回り隊長』が頑張ってくれてるんだな」なんて思い出してもらえたら、嬉しいです。ね?意外と難しくないし、すごく便利なんだなって、ちょっぴり身近に感じてもらえたでしょうか?
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